長女の分娩 [おマヌーな話]
本日はトラックバックで記事を書いてみよう。
「裏木戸の立話」5月27日の記事「三歳になりました。おっきな手だねー 」
(http://blog.so-net.ne.jp/mst-kiz/2005-05-27)
先週、めでたく3歳になった我が子。
3500gチョイからスタートした我が子も、いまや14kg超。
身長は50cmから95cm弱にまで育って、ま、およそ平均値。生まれて暫くは長身軽量気味だったが、今は平均値の中でも平均値に納まっている。
うちの長女は2.5ヶ月ほど前に、4歳になった。
身長95cm、体重11.5kgである。
身長は並だが(それでもクラスでは一番小さい)、体重のほうはからっきしはずれておる(下限のほう)(つД`;)
ちなみに平均は15kgぐらいの模様。
そもそも、分娩に立ち会って、まさに取り上げられたばかりの我が子をみて感動の涙を流していた私。
うちの場合、立ち会わせる予定もなく、ダンナ本人も立ち会うつもりではなかったので、
立ち会う場合には必須の母親学級に参加することもなかった。
そしてワタクシがいよいよ分娩室へ移動というとき、看護婦さんに
「はい、ダンナさん。こっち来て!」と、ダンナも無理やり引き込まれた…。
講習を受けていないため、何をしたらいいのかわからないダンナ。
とりあえず、手でも握るか…メリメリメリッ!!
普段は握力20しかない(推定)ワタクシが、
ダンナの骨を砕くかもしれないという勢いで握り返した罠(;´Д`)
なんとか骨折はまぬがれた模様…。すまん。ダンナ…。
うははは!
そりゃダンナさん、何をしていいかオロオロしたことでしょう。
ま、わたしとて分娩室で何をしていたかといったら、助産婦さんの言うことを繰り返して相方に声を掛けていたり、肩に手を当てていた(相方の手は分娩台の取っ手を握っていた)りしただけですけどね(^^;
いやーまさに「何もできない状態」「もどかしくはがゆい状態」とは、あのことでしたねー。
しかし、一生涯にそう何度も味わえない感動を貰いました。
by mst-kiz (2005-05-28 09:13)
>雅泉様
その後ダンナは、助産婦さんに
「奥さんの手を握るとキケンだから、取っ手を握らせて頂戴」と言われていました(^^;
ダンナに聞いてみたところ「生まれたとき? 『うわっ、血のカタマリ』」だそうです。
感動とは縁もなさそうです…。
トラックバックさせていただいた上、コメント、ありがとうございました。
by みけやま (2005-05-29 03:32)