都合により [日記]
家庭の事情により、blogの引越しをします。
今までお越しいただいた方には、たいへん感謝致します。
よろしければ、別宅にもお越し下さい。
別宅はこちらです。
なお、こちらの記事はしばらくは残しておきます。
うるう秒 [雑感]
いつも拝読している百科事典読者様のblogで、閏年の記事が掲載されました。
今日はその記事のトラックバックである。
記事はこちら。「閏年わかっている?」
「うるう秒」とは、「国立天文台」の「天文や天文台についての質問 」にある「質問4-3) 「うるう秒」ってなに?」に詳しいが、
原子時計で正確な時間が測定できるようになったため、地球の回転速度にはムラがあり、いつでも同じ速度で回転しているわけではないことがわかってきた。
そこで、地球の自転によって決まる時刻と、原子時計によって決まる時刻のずれが大きくなった時刻のずれを修正するために「うるう秒」を実施するというものだ。
自転によるだけあって、うるう秒の実施は不定期に行われるものであるが、
ちょうど今年の12月31日に行われることになっている。
世界時の0時00分、日本では12月31日 午前8時59分の最後の秒で調整される。
ところで、ここでギモンなのだが、
電話の時報案内(117)では、
うるう秒に対応した案内がされるのであろうか?
年末に忘れなかったら、聞いてみよう。
避難グッズ置き場 [雑感]
先日の記事(8/16)で、いつもコメントを頂戴するtenma様から、
「本気で眠る貴方へ・・・枕元に防災セット一式。です。」
というコメントをいただきました。
本日の夕方から、台風が、
しかも「台風ステーション」によると、去年の22号に似た台風がこの近辺にやってくるとのことだ。
去年の台風22号とは、「横浜でトラックが30台ばかり派手に転倒した」実績をもつ台風で、風速60m/sをマークしたそうな。
風速60m/sというと、時速216Kmか…。想像したくねぇだよ…(´Д`;)
というわけで、用意はしてある避難グッズをどこに置いたものか悩んでいるところだ。
今回の台風向けにというだけなら、先のアドバイス通り枕元も良いだろう。
しかし、おっちょこちょいチームNo.2のワタクシが、
突然の地震に見舞われたときに、
避難グッズを持って逃げようとするかは微妙なところだ。
コドモもいることだし。
# 案外、携帯ゲーム機なんぞは持っていきそうだが…(ぼそ)
そして、考慮しなければならない点が他にもある。
この近辺、先の記事にも書いたとおり、
「伊勢湾台風」や「東海豪雨」の洪水に派手に見舞われた地点なだけに、低い場所に置くのはマズい、と。
かといって、夫婦ともに身長157cmでは、
あんまり高い場所に置いても、取り出すのにいちいちハシゴやらキャタツやらを持ってこなければならない、というのは、まったくもって問題外である。
となると、玄関の靴箱の中と、庭に設置してあるイナバの倉庫の中あたりに分けて入れるといったところか…。
世間のみなさんは、どのような場所に用意されているのだろうか。
サンビーチ日光川 [日記]
先日、「サンビーチ日光川」に行ってきた。
8/21の記事でさんざん書いた、ワタクシが骨折した場所である。
名古屋市の市営プールで、日光川の河口に建設された市営プールである。
市営プールというわりに、
ウォータースライダーはあるわ、波のでるプールはあるわ、結構豪華施設である(←失言)。
特筆すべきは、人工ながら砂浜まで装備されていることだろう。
値段も豪華で、大人一名1500円也…(TдT)
# その代わり、6歳以下のコドモは無料
この日の朝はクモリだったので、油断していたが、だんだん晴れてきて、エライことになった。
エライこと、とは日焼けのことである。
昼間は電気代が高いからという理由で、専ら活動の中心は夜のワタクシの肌は、
それはそれは「白い」につきる。いや、つきていた。
ミゴトに黒光りするワタクシの腕。
ロッカーの鍵の跡がクッキリと…。(TдT)うるうる…。
そして油断しきって、日焼け止めも日焼け促進剤も塗らなかったダンナの背中であるが…。
もう掲載できましぇん。
風呂にも入れぬカレの背中を触ると、絹を裂くようなオトコの悲鳴が聞けるぞ♪
一応「日光川」とうたっているが、海のほうが明らかに近いしなぁ。日差しも強いわけだよ。
それに、
流石に日差しが強くなってきたから帰ろうと思う頃まで、次女が浮き輪を使っては泳げなかった(足を浮かすことができなかった)のが、急にできるようになったので、しかも、すんごい楽しそうにしてるというので、もう30分ばかり延長したのも敗因だったかもしれない。
そういえば、骨が折れていたにも関わらず、ウォータースライダーを2回も滑っていた。
(骨を折る前に2回滑っているので、合計4回)
大丈夫かなぁ。…って、ちっとも大丈夫じゃなかったから医者に行ったんでした。てへ。
みんな。くれぐれも子供用プールについているスベリ台には気をつけるんだぞっ。
# そんなキトクなヤツは私ぐらいか…(´Д`;)
ここからは、乳幼児連れの方向けの情報として書いておく。
・浮き輪・日焼け止めは売店で購入できる。ベビー用足つき浮き輪もある。
・さすがにプール用オムツは売っていない模様。未確認なので、売っているかも。
・空気入れ完備。
・水深20cmぐらいのプールあり。
・大人一人につき、6歳以下のコドモが1名無料
・レストランあり
・ロッカーは無料(コインは必要。使用後に戻るタイプ)
・車で行く国道23号から案内が出ている。
英語版・逆転裁判 [雑感]
以前からトラックバックしたくて仕方のなかった「逆転裁判blog」にトラックバックしてみる。
記事はこちら「ガム大作戦」
とはいうものの、上記事には直接は関係のない記事です。
発売を心待ちにしているゲェムがある。
ゲームボーイアドバンスで発売された「逆転裁判」1作目が、NintendoDSに移植されるものである。
この「蘇る逆転」には、「英語モード」でも遊べることが公開された。
イミもなく、挑戦を受けてたつ決心するワタクシ。
公式サイトで公開された、ゲーム画像を見る。
検事が証拠品のパスポートを提出するシーンのイラストから。
「According to this,she was in Paris until the day before she died.」
ふっふっふ。このゲェム、10回ほど解いたから、
英語そのもののイミがわからなくても訳はわかるぜ。
【これによると、彼女は死ぬ前日まで、パリにいたことになってますな。】
………アレ?
日本語バージョンでは「パリ」じゃなくて「ニューヨーク」だったぞ。時差はどうした!?
アメリカで発売される「海外版・逆転裁判」こと「Phoenix Wright:Ace attorney」での主人公は、ロサンゼルスの弁護士らしいから、きっと、東京-ニューヨーク間の時差に匹敵するのが、ロサンゼルスに対するパリなんだろう。きっと。
というわけで、早速時差を調べてみる。
東京で20時のとき、ニューヨークは7時…。
サマータイムがあるから、時差は14時間か。
んでもって、
ロサンゼルスは4時で、パリは13時か…。
両方ともにサマータイムがあるから、9時間か。
………ぜんぜん違うじゃないか!
どうやら、日本語版と海外版とは設定が異なるらしいということが、これだけでも伺える。
企画の方の計算間違いとかでなければ良いのですが。
プラットフォームの変わった「逆転裁判」、発売されるのがとても楽しみだ。
ところで、記事にある
ちなみに、1ボトルには、約111粒のガムが詰まっています
って、誰か調べた人でもいるのだろうか。
調べた人がいたとして、実数計測だったら大変そうだなぁ(´Д`;)
台風11号を監視せよ [日記]
時事ネタなんで、こちらの記事を先に投稿しよう。
今回は「台風ステーション」のトラックバックである。
台風11号 懸念材料
日本海に横たわる前線。これと、夏の高気圧からの縁辺流。さらに台風からの湿った風。
「大雨三点セット」がそろってしまう可能性もあるのだ。
1998年8月下旬の大雨、2000年に愛知県で降った豪雨は、いずれもこうしたパターンの時に起こっている。
へぇ~。愛知県の豪雨と同じパターン…。
ひぃぃぃぃいい~~~(/;°ロ°)/
いまはなき旧家でのできごとであるが、
旧家は、それはもう古い家であった。築50年ぐらい。修理をくりかえしても、雨漏りが直らない…というぐらいである。
そんなとき起こったのが、上記の豪雨。通称「東海豪雨」
この豪雨は、「台風ステーション」の「台風基礎知識-災害編:大雨洪水」に詳しいので、そちらを参考にされたい。
災害編:大雨洪水
「すんげ~、雨じゃのう…」などと感心をしていると、
ざざざざざざ~~~っ
と、家の中では聞こえてはならない音が聞こえてきた。まさかっ!? と、くだんの雨漏り箇所に走っていくと、
プールに入る直前に設置されているシャワーが、
家の中に取り付けられているかと見紛う状態
となっておった。
しかも、そこを通らないと、家では唯一のトイレに入れない…。
泣く暇も、感心する暇もなく、廊下にたまろうとする水、水、水…。
床下浸水していないのに、床上浸水に見舞われる罠。
慌てて知り合いの大工さんに電話をするワタクシ。道路が洪水となる直前で呼び出すとは…今にして思えば酷い女だな。わたしゃ。
大工さんは、そんな状態でも来てくれた(大感謝!)
「もう、どうしようもないから、床に穴を開けたほうがいいと思うよ?」
やむなく穴を開けた。するすると、穴に吸い込まれていく水。あ~よかった。
大工さんは、洪水直前、というか、すでに5cmぐらいは水がたまっている中を帰っていった。本当にすみません。
そして、その晩はずっと雨が降り続け…、
自宅の駐車場に停めてあった車の底に、ぎりっぎりで水がつからないところにまで、水がたまっていた。あぶないところだった。
しかし、我が家からほんの2Km先では、さらにオソロシイ事態となっていたようだ。
飛び石のように水からでているアレは、車の天井だねぇ(´Д`;)…
0m地帯でありながら、我が家の学区はビミョウに高台だったらしいな…。
ちなみに、今回もし同様の洪水があっても、新家は1.5mばかり上げ底になっているので、大丈夫だと思われるが、
駐車場は以前と同じ高さなので、ヤバイの…(;_;)
今のうちに、何か対策を考えておくべきか?
「台風ステーション」の「台風のきもち」に出てくる台風マーク。
最大風速によって色が変わるのだが、だんだん強力な色になっていくのを見ると涙とまんない…(つД`;)
ポケパーク・再び(その2) [日記]
ポケットモンスターがテーマのこの公園。ポケットモンスターといえば、任天堂のゲェムである。
というわけで、ポケパーク内では、任天堂の携帯ゲーム機【NintendoDS】を持っていると、いろいろできることがある。
「いろいろできること」は、5/2の記事にもいくつか書いたが、今回は待ち時間を楽しむためのゲェムを楽しんでみた。
その名も「ポケパーク釣り大会DS」
このゲームはニンテンドーDSの新機能「DSダウンロードプレイ」を使い、ポケパーク内の他のプレーヤーとポイントを競い合うことができる、というものである。
今回は「ポケパーク釣り大会DS なつやすみチャレンジカップ」というイベントが開催されており、
あらかじめ指定されたターゲットポケモンをつり上げると、毎日先着200名に記念のオリジナルスクラッチガードをプレゼントだという。
# スクラッチガード:ニンテンドーDS用の保護フィルム。静電気でくっつくため、はがしても跡が残らず、何度でも貼り直し可能
まぁ、入場が17時だっただけに、先着200名なら出遅れもいいとこだが、暇つぶしがてら遊んでみた。
釣りゲェムの成果は以下のとおりである。
ところで、さきのイベントの「ターゲットポケモン」は「ナマズン」または「ハクリュー」ということであった。
さっそくインフォメーションセンターに向かう。
ところで、そのときワタクシ達のいた場所は、ポケパークの一番奥まったところであった。
インフォメーションセンターは、入り口入ってすぐのところである。
観覧バスでも通せば、一儲けできそうなくらい遠いぞ…(´Д`;)
歩いて10分ぐらいかかったような気がする…_| ̄|●
ようやく辿り着いたインフォメーションセンター。
これで「今日はしめきりでぇす♪」なんて言われたら再起フノーだわ、と思いつつ見せてみると、
案外あっさりもらえた。うれしい♪
ちなみにポイントのtopは18400Ptとか、そんな値だったと思う。
もぉ、全然おハナシにならんな(;´∀`)
骨折の経緯 [おマヌーな話]
先の日記で発覚した「尾てい骨骨折」
本来のカテゴリーは「日記」になると思うのだが、
周りの人間に笑われまくられたので、「おマヌーな話」に分類しておく。
近所の市営プールに行った際(このあたりは、後日記事にする予定)、
コドモのプールによくある、スベリ台を滑った。
周りの人間は、スベリ台の下部で停止しているのを横目に見ながら、滑ったところ、
ワタクシの場合、
つるつるつる~~~ん、ぼちゃん!
と相成った。
ワタクシだけが、どうして派手に滑りまくったのか不可思議である。
水深が20cmしかないだけに、水の抵抗は殆ど期待できなく、
お尻をしたたかに打ち付けて、3秒ほど昏倒してしまったよ。
で、このときにヤラレチャッタらしいのだ。尾てい骨。
あまりの激痛に、翌日医者に行った。早速レントゲンを撮った。
左が普通の背骨の側面図。
右が今回ワタクシの撮ったレントゲン図である。
おおおおおおおおおっっっっ <(T◇T)>
オカシイっ! シロート目にも派手に【おかしい】ってわかるがな!!!
ところで、
ワタクシ「骨、折っちゃった」
他人 「え、どこっ!?」
ワタクシ「尾てい骨」
この時点で、必ず笑われるのは何故だろうか。
確定 [日記]
やはし「尾てい骨骨折」でした。
痛みがひくのに一週間。
全治一ヶ月だそうで…(´Д`;)
治療方法は、骨なだけに皆無。
痛みを鎮痛剤で散らして、湿布で患部を冷やすぐらい。
いわゆる対処療法というやつ。
…だめぽ…_| ̄|●
追記:骨折の経緯を次記事にて公開しています。