風速55m/s [雑感]
現在沖縄近辺を通過中の台風5号。
台風の強さには数段階あり、それぞれ次のように称される。
「強い」「非常に強い」「猛烈な #オーモーレツー♪ ←古っ(;゚д゚) 」
今回の台風、見事に「猛烈な」状態にまで育ち、その最大風速はズバリ毎秒55m!
ここで秒速を時速に変換してみる。
55(m/s) × 3600(s/h) ÷ 1000(m/km) = 198(km/h)
単位は、m:メートル s:秒 h:時間 km:キロメートル
およそ時速200kmという数字になった。
つまり、
巡航速度に近づきつつある新幹線の窓から
首を出してみて体感してみた風の強さと同じということである。
……((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル……変換するんじゃなかった……
大滝ダム [雑感]
先日のダムネタに続き、ダムネタその2でござる。
ダムの水量をチェックするのが日課になっている今日このごろ。
ふと他の地方のダムの水量も気になったので、チェックしてみることにした。
…ほとんど満タンやな…
平成17年7月12日 国土交通省河川局 【渇水状況報告書】より抜粋
(http://www.mlit.go.jp/river/press/200507_12/050712/index.html)
今年の西日本を中心とした渇水は、7月1日には20水系で取水制限を行うまでに拡大しましたが、7月になってからの降雨によって渇水の地域が縮小しています。これまで最も影響が深刻であった那賀川(なかがわ)(徳島県)においても本日(12日)取水制限を解除しました。
ただし、ダム貯水池の回復が十分ではない地域もあり、四国の吉野川水系銅山川(どうざんがわ)や、三重県の雲出川(くもずがわ)など、7つの水系で取水制限が続いています。
ふと、和歌山県(2005.08.06記事修正)奈良県の「大滝ダム」の貯水量に目をやると、貯水率 0%ヽ(´Д`;)/
どーした、大滝ダム!?
(大滝ダムは5月下旬よりずっと0%のままであった。どうやら、近隣で地すべり問題がもちあがり、運用を停止している模様。調べないほうがよかったか…)
ダムの貯水率 [雑感]
6月末、この地方のダムは干からびる寸前だった。
国土交通省の河川局のサイトに「水情報国土管理センター」というコーナーで、
「ダム貯水状況図 」などが見られるが、6月末に保存しておいたものが下図である。
梅雨万歳であるが、主婦という立場からは連日の雨で、洗濯できねぇ(´Д`;)
蚊の撲滅方法(植物で忌避編) [雑感]
先日の記事の続きで、蚊のハナシのトラックバックである。
もう既に蚊が発生しているのを、忌避する(よける)方法を考えてみる。
まずご登場するのが「除虫菊」という植物。
いわゆる「蚊取線香」の成分の植物である。
# 現在の蚊取線香は同様の合成物質が使われている 合成物質…アヤしい響きだ…
この除虫菊、ナマモノのままだと忌避剤、(乾かした上)燃やすとコロす成分ということだ。
同様の力をもつハーブとして、
「レモングラス」「モスキートゼラニウム」、効果が劣るが「ラベンダー」「ユーカリ」も効果的とのことだ。
とどのつまり、臭いのキツいハーブならよさげなので、
ディル、ローズマリー、バジル、ミント、セージ、ベルガモット…といったあたりを育てて食うと美味い増やしても良いかも。
# 最近自作しているファブリーズもどきな消臭剤には「ユーカリオイル」を使っている。これでも忌避してくれるだろうか。しゅっしゅっ。
ここまで書いて思ったのだが、こういったハーブを食べ続けたら「体質改善」ということにならないだろうか。
実は、妹が数分佇んでいただけで、数箇所蚊にくわれる場所で、ワタクシが1時間あまりいても、ほとんどくわれない。
妹とワタクシの差といえば、ワタクシは大のタマネギ好き
タマネギが余っていたら、毎日でもオニオンスライスを食べているくらいだ。
何か関係あるのだろうか。タマネギの臭いって意外とキツいし、ハーブの代わりになってたりするのだろうか。
目覚まし時計 [雑感]
我が家には、目覚まし時計がない。
ワタクシに絶対音感があるためだ。
うっかりベル式の目覚まし時計なんぞを使ったら、眠っていたのがそのまま永眠しかねないぐらいびっくりするし、通常アラームでもかなりビビるためだ。
で、携帯電話のアラームを使っている。心臓に悪くない程度の音楽を設定できる点が良い。
しかし、難点が3点。
(1) うっかり「マナーモード」にしておいた日にゃ…ヽ(´Д`;)/
(2) うっかり充電を忘れた日にゃ…ヽ(´Д`;)/
(3) 設定した着信メロディー(あるいは着うた)に慣れてしまうと、うっかり寝過ごすハメに ヽ(´Д`;)/
# 先日寝室のクーラーが新しくなった日に寝過ごしたのも、これが一因。
というか、年末に新築した我が家。居間用の時計もまだ購入してな(ry
蚊の撲滅方法(非現実方法編) [雑感]
今回も面白ネタをふってくれたtenma様。ありがとうございます。
記事のほうで募集していた蚊の撲滅方法についての記事です。
非現実的方法ばかりですが。
調べていて初めて知ったことだが、トンボが肉食なだけに、蚊を食べるらしい。
トンボを飼えばいいかも!
…トンボ…とんぼ…飼えるか~~!!
ちなみに、トンボの幼虫はヤゴで、成虫と同じく肉食でアカムシなんぞを食べる…。
ああ、想像しただけでキモチワルイ…。
せめて飼うというなら、同じ肉食でもヤモリのほうがおススメだ。
問題は、ヤモリは生餌しか食べないという点だろうか。
…(再び)飼えるか~~!!
実用的でないつながりで、「モスキートマグネット」という製品がある。
二酸化炭素をだして蚊をおびき寄せ、吸い込まさせるというシロモノである。
アメリカーンなこの製品、値段もびっくりである。
まぁ、一般住宅なら、順当に「集蛾灯」というモノを使うのが実用的だと思われる。
ちなみにこの「モスキートマグネット」を実際に使った方がいらっしゃった。
# 検索したときに見つけたのですが、元ネタがわからなくなってしまった。(TдT)
毎日増量一方の捕獲タンクを眺めていたのだが、ある日増えなくなったので、どうしたのだろうと思ったら、機械の中からイモリがでてきたとか。
食ってたんだ! 機械に近づいてくる蚊を片っ端から…(^^;
ちなみにこれはタイの話だそうです。
世界最大の火山 [雑感]
今回の記事もトラックバックより書いてみる。
太陽系で最大の大きさを誇る火星の火山
写真上は、太陽系で最大の大きさを誇る火星の火山"オリンパス山"で、1978年7月に火星の周回軌道から"Viking1"が撮影しました。
オリンパス山の高さは、24000m、そして山の裾野の直径は550kmもあります。
オリンパス山のカルデラの最大直径は80kmで、カルデラの深さは3000mです。(以下略)
という記事を拝見した。
早速湧き上がるギモン。「地球上で一番デカい火山はどれだろう。」
もちろん、地球上で一番デカい山はエベレストである。
高さ8850m。(2001年、8848mから修正された)これは火山ではないのでおいておいて。
# 大陸プレート同士の衝突により地面が押し上げられて「造山運動」でできた山だから火山とは関係なし
調べていたら「世界で一番デカいカルデラは阿蘇」というキャッチコピーが目についた。
…カルデラかぁ。火山の跡地にできた窪みのことだよね。…火山じゃないじゃないか!
しかも世界で一番でもないし、日本一でもない…∑( ̄□ ̄;)
# 世界一はインドネシアのスマトラ島にあるトバカルデラ。約100×30km
日本一は北海道にある屈斜路カルデラ。阿蘇カルデラ は約24×18km、屈斜路カルデラは約26×20km
まぁ、屈斜路カルデラは水がたまって湖になってしまっているのだけれども…
慌てて改めて火山を調べる。
「海底火山の活動でできたハワイ諸島。このうち南東部に位置するハワイ島は、
ハワイ諸島最大の島にして、世界最大の活火山である。
(以上「Encyclopedie」の火山の一覧より抜粋)
…えーーーっ、ハワイ島は島が活火山だったのか!
しかも驚くべきことに、このような記述が。
「ハワイのマウナケア山も海抜では4205mだが、太平洋底から一気に9000mもせり上がっており、
基盤部分からの標高では世界最高峰となっている。」
((以上「Encyclopedie」の山より抜粋)
つまり、マウナケア山は、海がなければ、本体は10000m以上! すごい!
でも、火星のオリンポス山には負けるのねん。まぁ、火星には海がないしねぇ…(;´∀`)
なめ猫 [雑感]
1980年頃、一世風靡した「なめんなよ」の猫。通称「なめ猫」というブームがあった。
当時小学生だったワタクシは、「なめ猫免許証」を入手するのに苦労した覚えがある。
そして…
ジューCで有名な「カバヤ(http://www.kabaya.co.jp/index.html)」から
「なめねこカードガム」なる商品が発売されているらしい。
素敵すぎる……
どこに売ってるんだ~(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))。
原哲夫先生がプロデュース&キャラクターデザインの絵本 [雑感]
「北斗の拳」の原哲夫がおくる「森の戦士ボノロン」
原哲夫先生がプロデュース&キャラクターデザインの読み聞かせ絵物語、というものだそうです。
と聞いて、思わず「おわたっ!」という場面を思い浮かべ笑ってしまったワタクシ。
# 原哲夫先生、ゴメンナサイm(_ _)m
詳しくはこちらをどうぞ。
ポラメル -親子を結ぶコミュニケーションマガジン-
「北斗の拳」の原哲夫がおくる「森の戦士ボノロン」
ちなみに、4歳と1歳の娘たちは、上記サイトのflash映像に 釘付けでした。
ロッキード [雑感]
意外に思われるだろうが、このblogで記事を書くときには、それなりに下調べを行っている。
(という割に頭の悪い記事というツッコミはなしの方向で^^;)
先日は時間がなく、あまり下調べできずに投稿してしまった記事を再度調査したところ、関連記事でびっくりする話があった。
元記事は5/27の「判事補」という記事である。
この記事はロッキード事件にかかわった元判事補が、最近ニュースになったという記事である。
そして、今回見つけたのは
「ロッキード事件のカギを握る右翼のボスの家に、小型機が突入、炎上した」である。
これは事故でなく、事件である。
特攻をかけたのは、映画俳優の前野光保(当時29)。
前野はその右翼のボスの手下だったことがあるらしいが、
旧陸軍航空隊の飛行服と日の丸のハチ巻きで身を固めた特攻隊スタイルで、
突っ込む直前、無線を通じ、「テンノウヘイカバンザイ(天皇陛下 万歳)」と叫んだという。
この事件はボスの命を狙ったものだと思われるが、くだんのボスは別室で寝ていたため、難をのがれたとか。
おー、カミカゼー。
# 今まで、この「神風」という言葉の大元だと思っていた「元寇の戦い」では、特に「神風」が原因で元が負けたわけではないという見解だということを先ほど知った…。